2008年7月12日 (土)

2008ジャパンオープン

競技会開催から1週間遅れのエントリーです。

2008ジャパンオープンが開催されました。

Cimg1275 会場は北海道旭川市。

二日間とも30℃を超える北海道とは思えない暑さ。しかも蒸し暑くて、じっとりと汗が・・・。

競技場に到着した時には既に3種目が終了していました。

Cimg1276 EV-7(スピニング両手投げ距離)

Cimg1278 写真を連張りします。

手抜きかもしれないです。

はい。

色々忙しくて・・・と言い訳もしてみます。

Cimg1284 初日はプラグ競技、二日目はフライ競技と分かれての開催。

本州からまた凄い選手達がやってきてしまいました。

「北海道の貴重な財産を片っ端から持っていった悪い奴ら」というレッテルを貼られた方も2年前の夏にはおりましたけれども、そんな状況だけは避けなければなりません。

初日最後の種目。

EV-1(フライ正確度競技)

1ヶ月前、日本選手権での悪夢がよみがえる1種。

これを断ち切るにはパーフェクトしかないですよ、もう。

「誰かに目標は?」って聞かれて、迷わず答えました。

「105点!」

 

で、結果はこう・・・・なって・・・・なかなか・・・・世の中・・・・うまくいきません。

Cimg1294 何で銀メダルをぶら下げてるのかっていうと、隣にいるメダルいっぱいぶら下げた人に負けたから。

もうちょっと詳しく書くと、1種の競技前練習はパーフェクトだったんですよ。通常、競技前練習はハーフラウンドなんですけど、こっそりひそかに堂々とフルラウンドでやったらパーフェクト。そしたらメダルジャラジャラの人に「フルラウンドやっただろぉ~」と・・・。はい、やりました。すみません忘れてました。(笑)

職人さんとは競技の前に話しをしていました。

「ウェット1順目の4番とか5番あたりで外すんだよな」

「そう、あのあたりでだんだんパーフェクトを意識し始めて、リズムが崩れる」

「わかっちゃいるけど体が前のめりになってきて、抑えられないんだよな」

のようなことを。

自分もウェットラウンドの1順目で外す事が確かに多い。

  

順番が回ってきます。

日本選手権の緊張感と比べると楽。だからってパーフェクトが出るってワケ

じゃないですけどね。1個外しくらいはOKのつもりで気持ちを楽にします。

  

ドライラウンドはパーフェクトで終了。

ウェットラウンドに入ってすぐ、右風が吹いてきた。

撃沈した1ヶ月前、リズムを守り過ぎるあまり、巻き気味の強い風のなか当てにいって外した。

で、今回は待ちました。

4番までパーフェクトだったので、「この強い風が止むまで」と思って、焦る気持ちを抑えて待ちます。待ちます。待ちます。

そして風が止まって、5番を打ちにいきます。

「!!」

フライがわずかに右に外れる・・・・。

後ろの方から「あぁ」って声がオレにも聞こえました。

自分の心の中では「ぐぅあぁぁ!!」ですけど。ここで外すかよ・・・しかし。

終わって投擲台から降りて、思わず転がりました。

フライをリーダーから切ってタックルを片付けに行こうとしたら、日本選手権で

パーフェクトを出した岩井さんの投擲。ここは後ろのベンチからじ~~~っと応援します。

もちろん「1個外せ」光線を出しながら・・・・。(^^)

そうすると、本当に1個外してしまった・・・。

次は職人さんの投擲。岩井さんと私が後ろから応援します。

こんどは二人並んで「1個外せ」光線を出しながら・・・・。(^^)

ドライラウンド1順目・・・・ドライラウンド2順目・・・・・ウェットラウンド1順目・・・・

アレ、全然外す気配がない?

このままだとパーフェクト・・・と、誰もが思ったウェットラウンドの4番か5番。

外れた・・・。

2順目はそのまま全てヒット。95ポイント。  

さて、全員の投擲が終わり、結果は上位3名が95ポイントでのプレーオフ。

岩井さん、職人さん、私の3名。

プレーオフの結果、同ポイント、タイム差でした。

 

Cimg1298 5種総合の表彰。

メダルがジャラジャラしてる。

Cimg1308 EV-2(フライ片手投げ距離)

最初の数投は一発狙いのフォームでいくが、ちょっとブレてダメ。

ある程度記録が揃えられるフォームに戻して仕切りなおし。

若干右よりだが、弱い追い風で条件も悪くない。

Cimg1316 EV-6

参りました。

吹き続ける右風。これはもうしょうがないです。

4回くらい投げましたが、記憶に無いぐらいの記録。

ロッドにラインをぶつけて折る恐怖感が・・・。もうこのロッド手に入らないしな。

Cimg1330  1種・2種を終えて、ほぼ横並びだったフライ総合ポイント。

6種で差がついてしまいました。

残念ですが、これが力の差です。

終了。

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2008年6月 8日 (日)

2008日本キャスティング選手権その5

閉会式終了後、カルロスさんと一緒に写真をとってもらいました。

Cimg1176 ブログ「にゃんキャス通信」が終了してからも、「ひょっとして復活してるんじゃないか?」と毎日お邪魔していました。ご本人はお元気そうで何よりです。

これまでキャスティングに関するいろんな事を学ばせて頂きました。

そして最後の最後までクールでカッコイイ男なのでした。

Cimg1177 帯広チーム武田君と。

彼も大変な状況のなか練習や競技参加とよく頑張ってきました。

5種総合での入賞、おめでとう!

プラグ種目は最初から上手かったけど、フライ種目も短期間ですごく上達したわ!6種で75m(実測)投げてたし・・・。

Cimg1191 競技場からホテルまでは緑帽子さんに送ってもらいました!

これがあのブログに出ていたジタバグ「ギリー・ポコ」の本物。

車内から大量に発見されました・・・。

Cimg1192_2  今回帯広に持ち帰ったもの。

上段左から3種:4位、4種:4位、5種総合:6位。

下段左から2種:6位、6種:3位、フライ総合:4位。

それぞれに気持ちが詰まっている大切な宝物です。

Cimg1198 色んな意味で来るのが難しいだけに、この場所は特別。

面白く、楽しく、厳しく、そして・・・・最高の場所です。

Cimg1204  行きも帰りも新幹線と飛行機の時間はギリギリでした。

20分しかないよ。空港の立ち食いで昼飯を流し込み。

また「カレーか・・・」って?(笑)

そうだよ。何か?

Cimg1210 帰りの飛行機。

いろんなことを考えてました。

まとまりのつかない、いろんなことを。

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2008年6月 5日 (木)

2008日本キャスティング選手権その4

続き。

フライ総合を意識していただけに1種の不甲斐ないポイントには残念な気持ちでいっぱい。

放心状態でしばらく寝転がっていたが、立ち直って気持ちを入れなおした頃を見計らってH江さんが声をかけてくれた。

「終わった後、こわい顔してたから声かけられなかった・・・」

オレ、そんな顔してたんですか・・・・?

そして先程の1種を見ていた時のアドバイスをくれました。わけも分からずに終わってしまったが、「見る人」から見れば、原因はハッキリ見えていたようです。

この場を借りてお礼を申し上げます。

Cimg1130

2008年日本選手権、最後の種目。

◆EV-2(フライ片手投げ距離)

フライ総合では届かなくても、一番いい投擲をしなくては!

一発の可能性はありながら不安定だった方のフォームは諦め、確実に2本揃えられるフォームを選択。

いよいよ競技開始。

Cimg1131 いきなりチャンプカトーさん登場。

6種も1種も負けているので、何としてもこの人には勝ちたい!

風は悪くないものの、この会場特有のアレ。

空気のカベで途中で失速する。

Cimg1135 続いて自分。

投擲台に上がる前に武田くんに一言。「60投げるわ」

そんな風だった。

右からかぶる風だったため、しばらく風待ちしながらタイミングを見計らう。

Cimg1136

最初の数投目で50台半ば。ラインは60出ても良い長さ。

続けていきたいが、風でコート外に流されたり、なかなか伸ばせない。

最後の1投も、最長を超えることはできず、ここで全てが終了。

Cimg1140 北海道選手が続きます。

渡辺さん。

黄色いロッドで出場しているのはただひとり。

シーバスロッドだそうです。

でもこれで50オーバーを2本揃えます。

Cimg1141 そして古屋さん。

ホールの左手に特徴がありますね。

北見のH口さんみたい。

ラインをしっかり捕まえてきていますね。

Cimg1142 職人さん。

次第に風が落ち着き、飛距離を求めるのが難しくなってきている。

が、50台半ばくらいは投げたようです。

Cimg1145 北海道の最後は武田くん。

小柄な体ながら、LoopJunky Hを振るのが凄い。

体格的なハンディをものともせず、50弱の成績は立派。

Cimg1146 一昨年、64mでタイトルホルダーとなった飛行帽さん。

昨年も今年も練習をずっと見ていました。

上手過ぎ。スリムになっても飛距離は落ちてないですよ。

Cimg1150 どくっち選手。

ヨーロピアンスタイルで飛距離を伸ばす。

最後の投擲は気合と集中力が違いました。

56mオーバーで3位入賞。

EV-2の結果です。

Cimg1161_2    優勝は59mでH選手。K林選手イチオシのフォルスキャスト、特にバックループはもう最高の技術。

準優勝は58mのレフティ岩井選手。

自分は何とか6位入賞。諦めずに何とか滑り込み。

Cimg1166_3  こちらはフライ総合の表彰。

優勝は岩井選手。1種、2種、6種の全てが強かったです。

準優勝はチャンプカトーさん。

3位に星選手。

今回は残念ながら4位でメダルに手が届きませんでした。

Cimg1174_2  こちらは世界選手権の代表選手。

緑帽子さんの男泣きが印象的でした。

この5名に加え、北海道の大畑さんが出場。

アイルランドでの9種の金メダルに引き続き、ポーランドでも日の丸を上げてきてください!

全員にその可能性がある、最強メンバーといって良いでしょう。

Cimg1175 閉会式。

K島会長のご挨拶。

今年もまたいろんなアドバイスを頂き、ありがとうございました!

最高の選手達と過ごした二日間は最高でした!

昨年も今年も、忘れられない貴重な経験ができました。

   

気が向いたら続く・・・。

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2008年6月 4日 (水)

2008日本キャスティング選手権その3

一日目の競技が全て終了し、ホテルに戻ります。

ちょっとしたMTの後、みんなで食事。もちろんビールも入ってお腹を満たします。

そこには張り詰めていた競技中の緊張感はなく、キャスティングの話はもちろんですが、全く関係の無い話題など聞いていると、みな普通のおっさん・・・・いや、青年に戻った会話が続きます。そんな話の途中にチャンプカトーさんと岩井さんが同時に視線を向け、体勢を低くしています。

「???」

その先に目をやると、スカートの短いお姉ちゃんが飲み物を注いでいるのが見えた。

むぅ、話に夢中になっているかと思えば観察力も凄い。さすが一流選手は違う!

Cimg1102 部屋に戻ってから2次会。

どくっちさん・飛行帽さん・星さん・N田さん部屋にお邪魔。

ハッキリ言って、みなさんキャスティングバカでした。(笑)

星さん。あれ?さっきもおにぎり食べてませんでした?飲んで食って飲んで食ったらこんなスーパーボディを手に入れられる?

Cimg1103 話の途中で、どくっちさんが手に入れたロッドの話に。

ドイツのトーマス・マイレがデザインしたロッド。「Paradin」?だっけか。

繋いで振ってみなければ気が済まない性質の男達は、代わる代わる試し振りしては、笑顔で「オぁー、硬ぁ~い!」「これ太すぎ!」とか洒落にならん言葉を発していました。(笑) お酒ごちそうさまでした!

気づくと時計の針が23時30分を回っていたので、次の部屋へお邪魔。

Cimg1108 カルロスさん・緑帽子さん・K松さんの部屋でした。

ここでも紹興酒を頂き、梅まで入れてくれました。

終始笑顔の緑帽子さんとは対照的に、カルロスさんはお酒を飲んでも私のイメージ通りクールでカッコイイ男なのでした。

これでウクレレポロロンと弾かれたらヤバイです。

そして気づくと、もう1:30ダ。

さて、そろそろ戻って寝ようと思っていたら向かいの部屋に招待されました。

K島会長はじめ、KENJI Oさんなど運営の方々が大勢。

こんな機会もあまりなく、また美味しいお酒を頂いてきました。何時に寝たのかよく覚えてない・・・。

  

◆大会二日目の朝

Cimg1114 大将。

随分と日焼けしてますね。それにカッコいいTシャツ。

「いいか。この背中の文字は戦いの神 毘沙門天の『毘』だ。

誰だ昆布の『昆』なんていうヤツは。」・・・・・って言ってたかどうだか。

面白過ぎる・・・。

Cimg1117 今日の最初の種目の練習に余念がない。

みんな無言でターゲットを当てていきます。

 

◆EV-4(スピニング正確度)

Cimg1121_2  この種目には北海道から唯一、武田くんが出場。

練習でも調子は良い様子で、期待が高まる!

緊張感いっぱいの投擲だが、見事75ポイントで4位入賞!

EV-3に引き続き、今回二つ目の入賞おめでとう!

上には上がいて、優勝は90ポイントでどくっちさん。

◆EV-8(マルチプライヤー正確度)

練習中だったため、写真がありません・・・。

Cimg1123 正午近くなって日差しが強く照り付けます。

風が安定せず、この会場特有の巻く風が。

Cimg1125 2種の練習をしていると、前日本記録保持者のK林さんがやってきました。

「こうやって、こうして、こう。」確かそんなことを言って軽々と振ってくれました。

フォルスのあのバックループ、また見ることができた。

職人さんも来てくれました。

「せっかく北海道からわざわざ来たんだし、ちょっと教えてやるかなぁ」・・・で、ここではアップしませんが、動画で撮らせてもらいました。

腕と体の使い方。

職人さんが数回で出した距離、その後何回やっても同じ距離出せません。

すぐに身に付けられるような技術じゃないから教えてくれたようです。宿題みたい・・・・。(笑)

このあと昼食後にEV-1・EV-2と続きます。

総合種目では一番大事なアキュラシー。目標はもちろんパーフェクト。

昼食をとってすぐ、練習用にセットされている1種のコートを借りて1セット。

パーフェクト。

風が巻き気味で嫌な感じが残る。

自分の投擲順は前半組の一番最後。真ん中のBコート。競技前、同じBコートの大将が色々とアドバイスを授けてくれます。

強い巻き気味の風のなか、有力選手達が何度か外すのが見える・・・。

強い緊張感。そして・・・・。

   

   

3番と1番までは覚えている。

ドライの2順目かウェットで1番がオーバーで外れたのも覚えている。

それ以外の記憶がほとんどない。

結果は4つ外しで、トップと20ポイント(20m)離れた。

いろんな事が瞬時に頭をよぎり、プッツリと何かが途切れる。

なんともいえない絶望感のまま自分のタックルを片付けに・・・・。

Cimg1124     大の字になったまま、しばらく動けなかった。

  

続く。

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2008年6月 3日 (火)

2008日本キャスティング選手権その2

ここからプラグ遠投種目が続きます。

◆EV-5(スピニング片手投げ距離)

Cimg1034 昨年の覇者は北海道の大畑さん。

今年は「打倒大畑さん」で力の入った展開が予想されます。

写真は緑帽子さん。フィニッシュはけっこう低いんですね。

このEV-5を制したのは、緑帽子さん。

2位にチャンプカトーさん。

Cimg1035 写真は北海道から出場のM山さん。

日本選手権は初出場。

しかしながら、サーフキャスティングで培った技術で距離を伸ばし、結果3位入賞!

おめでとうございます!

続いて両手投げ。

◆EV-7(スピニング両手投げ距離)

開催以来、初めてEV-2の出場数を上回ったそうです。この種目の盛り上がりを示すような出来事。サーフ系の凄い選手はまだゴロゴロいるんでしょうね・・・。

Cimg1040 競技は今年も大畑さんの実力が炸裂。

2位以下を大きく引き離して優勝!

昨年に引き続いて2連覇は凄いことだ・・・。

◆EV-9(マルチ両手投げ距離)

昨年の世界チャンピオン岩井選手にどこまで迫れるか。

Cimg1041 今年もいい音させる岩井選手の投擲。

そして今年の覇者は北海道のM山さん!

写真無いですが、帯広競技会の時も練習の時も凄い投擲を続けていました。

実力は本物。

そして本日最後の種目はフライ両手投げ。

◆EV-6(フライ両手投げ距離)

Cimg1047

Cimg1049 毎回迫力のある投擲が見られ、目を離せません。

体重の乗せ方、ループの作り方。

軽量級ながらカルロスさんのフォームは非常に参考になります。

Cimg1053 必ず上位に入ると注目していた星選手。

練習でも本番でもその技術を見せつけ、準優勝。

Cimg1055 緑帽子さん

完全にチームドラゴン卒業です。

今大会で一番気合が入った選手でした。

Cimg1061 自分の投擲順。

6種は最初から最後まで風がほとんど無し。

この条件ではラインスピードの差が飛距離に大きく影響。

結果的に前に突っ込み過ぎて、まともなラインは1本しか出せず。

それがギリギリでメダルに届きました。

投擲が終わってサインしに行ったあと、職人さんが私にこう言いました。「もうオマエには教えてやんねぇ。(^^)」

「だいたいフライキャスティングになってないんだよ。力まかせに飛ばそうとしてループを作ることが出来てねぇし、云々・・・・・・・・・・。」と、教えてくれないといいながら、投擲台に戻るまでのしばらくの間色々教えてくれたのでした。(笑)

Cimg1065 私のすぐ後にチャンプカトーさん。

いきなりロッド振る音が違うゾ・・・。

ラインのスピードといい、高さといい、嫌な予感が。

そして最後の方で投じた1投。

シューティングで空中に放り出されたラインの後端がトラブルになり、引き戻された反動でラインの先端が大きくターンオーバー!

凄い技術だ。こんなこと出来ない・・・。

その1投で6種の優勝を決めたチャンプカトーさん。会場到着前に色々ありましたが、メンタルの強さも只者じゃありません。

Cimg1068 そして職人さん登場。

今大会は運営・審判などで競技どころではないはず。

相変わらず風が悪いなか、70オーバーを確実に投げてきます。

隣のコートの選手たちも全員が注目。

Cimg1071 見るのをとても楽しみにしていた選手。

飛ばし屋さん。

動画でしかお目にかかったことがなかったが、本物は凄い迫力でした。

ダブルハンドってこんなに曲がるもの?

Cimg1073 そして注目していたもうひとりの選手。Oさん。

特徴的なフォームから繰り出すループはこれも70オーバー。

バケモノとカイブツ達を見るのがとても楽しい。

Cimg1096 EV-6の結果。

ちょっとしたことで順位が大きく入れ替わる実力伯仲の種目。

チャンプカトーさんには「参ったかぁ!」と一言いわれました。

7月の北海道では勝たせて頂きますよ!

Cimg1076 前回、古屋さんが履いていた靴。ワークショップとかで1,000円もせずに売ってます。

生ゴムで素晴らしくグリップが効くので、今度から使うことに・・・。

ただし、水に濡れた場合は正反対の性能が。メチャクチャ滑って危ない!

 

6種を終えて、今日の競技は全て終了!

ホテルに戻ってご飯の後は、夜の部(EV-11)が始まります。

 

・・・・・続くよ。

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2008年6月 2日 (月)

2008日本キャスティング選手権その1

5月31日(土)・6月1日(日)の二日間、静岡県掛川市にて2008年日本キャスティング選手権が開催されました。

大会日程の関係でどうしても前泊が必要なため、30日(金)の朝に出発。

同じ帯広の武田君と一緒です。8:30に自宅を出てからクルマとヒコーキとデンシャとシンカンセンとタクシーで15時過ぎにつま恋のホテルにようやく到着。

チェックインを済ませていると、札幌組の渡辺さん・古屋さんがちょうど到着し合流。

Cimg1019 4人が同じ部屋割りでした。

これから二日間を過ごすベッドを取り合いし、それぞれが最高のポジションを手に入れた後、さっそくタックルのセッティングに入ります。

日暮れまでまだ時間があるので、会場へ練習しに行きました。気合十分ですね。

Cimg1024 さて、敷地内を巡回する専用バスで会場に移動してみると既に誰かいる・・・・。

早っ!

でもどこかで見たような・・・。あの風貌はもしかして・・・。

同じ北海道チームのO畑さんとM山さんでした。

2時間弱ほど練習し、ホテルに戻ります。

Cimg1025 「ランドカー」。

ヤマハリゾート内専用の車です。ここにきて3回目ですが、今回初めて乗せて(載せて)もらいました。これがスピードが出ない割りになかなか面白い。

レンタルするの結構高いみたいですね。ありがとうございました!  

さぁメシ食って風呂入って明日に備えます。

Cimg1028 左から私、古屋さん、渡辺さん、武田君。それから別の部屋にO畑さんとM山さん。

今回、北海道からの出場はこの6名。私の知る限りでは過去最多ではないでしょうか。お疲れ様です。

 

競技初日。

今日の種目はEV-3、EV-5、EV-7、EV-9、EV-6。

Cimg1030 天気予報では曇り時々雨。なんとか最後まで降らなければいいが・・・。

全体が微妙な緊張感に包まれながら、準備を進めていきます。

開会式を終え、いよいよ競技スタートです。

 ◆EV-3(スピニング正確度アレンバーグ)

Cimg1032_2 競技直前の練習中。

北海道チームからまずは武田君が登場。

彼の技術はいつも練習で見ているので、これを超える人がいるのが不思議なぐらい。

自分はこの種目の審判に当たっていたので、残念ながら写真がありません。

  

結果は日本の第一人者「kenji O氏」がパーフェクト(日本記録)で優勝!

kenji O氏は過去にEV-1(フライ正確度)、EV-4(スピニング正確度)、EV-8(マルチプライヤー正確度)のパーフェクトを達成している。そして今回EV-3のパーフェクト獲得によって、インランドキャスティング競技にある正確度種目すべてにおいてパーフェクトを樹立という偉業を達成。素晴らしいことです!おめでとうございます!!

また、準優勝には緑帽子さん。3位にはどくっちさん。実力者が名を連ねます。

世界選手権へ出場経験のあるこの3名に次いで、88ポイントで4位入賞したのは帯広から一緒に行った武田君!ほんとスゲェぞ!

Cimg1081 練習は実を結ぶね。

4種とか8種の方が得意みたいだけど、アレンで入賞は立派。

まずは武田君が勢いをつけてくれました!

 

続く・・・・・と思う。

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2008年5月27日 (火)

最後の練習

今日は娘の6歳の誕生日。

日中は時間ができたので、練習っ!

 

2008日本キャスティング選手権

今週末の5月31日・6月1日に静岡県掛川市で行なわれます。

私も出場の予定なので、今日は最後の練習をやってきました。

T田君、Kさん、お疲れ様でした!!

昨日までの雨が上がって曇りのち晴れの予報。

風の弱かった午前中の練習はEV-1から。

080527a 本物のターゲットで練習するのは、実はこれが初めて。

最後の最後ということで集中力を高める。

本番さながらに試合形式で審判を付けてタイムも計測。そして・・・

パーフェクト。

パーフェクト。

やっと仕上がったか・・・。

  

続けてEV-2。

風向きが頻繁に変わる風。次第に強くなり、バックキャストだけでなく

フォルスキャストそのものを安定させるのが難しい。

今年の練習を開始してからずっとしっくりこなかったシューティングのループは

少しだけど感覚を取り戻すことができた。

EV-2の練習最後にプチ記録会を実施。

この条件では悪くない記録。調子良いときならさらにプラス5mか。

  

080527b 練習最後はEV-6。

6日前に取り戻した感覚は生きていた。

練習最後にプチ記録会。

条件がよく、最後から2投目で出た最長距離の90mは、これまで試合でも練習でも出したことがないもの。

ラインを捕まえた時のループの伸び方は素晴らしいものがある。

一昨年のチャンプカトーさんと昨年の職人さんから6種のアドバイスを頂いたことは

大きな大きな財産です。

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2008年5月13日 (火)

HCK帯広春季競技会その3

さ、昼ごはん食べ終わったので、EV-6のウォーミングアップ。

午前中と風が逆向きになり、その風が安定してきた。

フォームに気をつけながら5~6本投げ、感覚を確かめる。

横で振ってたK屋さんのロッドをちょいと拝借し、振らせてもらう。ロッドはもちろん、

ラインセッティングも全然違う。こりゃチト難しいな・・・。

◆EV-6(フライ両手投げ距離)

投擲2番目のY田さんが69m投げたって!?

確かさっき練習中にロッドのトップセクションが「ボキッ!」って。

他の人のロッドなのに69m出したってこと???

「おぉ・・・仕事メタメタ忙しくて練習するヒマ無ぇよ」なんて言ってたよな・・・確か。

  

さて3番手は自分の番。風は一番良い風をもらったのに案の定、競技中も

ほどほどの内容で終了してしまった。まだ修行不足だな・・・。

でも後からアレコレ考えて、凄く重要なコトに気づいた!

Chiba_ev6 C葉さんの6種。

2種はパワーのイメージが強いけど、6種は上手さのイメージがあります。

もちろん入賞しています。

Kudou_ev6a こちらは札幌のK藤さん。

毎度ながら飛距離を伸ばしてきます。

ちょっとした風の条件や好不調で順位がめまぐるしく変わる6種。

大混戦は今後も続きます。

Takeda_ev6a T田君。

こちらも練習重ねてどんどん良くなってきました。

体に当たっていたラインは修整できていますね。

もっとパワーも欲しいよね。

写真撮っていませんが、旭川のF川さんも全種目で良い投擲されていました。今後記録が伸びそうです。  

6種の結果は風が一番良かったワタクシが頂きました。地元びいきの風です。

2位にY田さん、3位にC葉さん。

6種の終了をもって全競技が終了。閉会・表彰式へ。

旭川事務局より、次回大会は旭川市で行なわれる北海道オープンに変わり、

今年はなんと「ジャパンオープン」が開催されるとの話がありました。 

北海道で開催する次回の競技会は7月5日・7月6日のジャパンオープン。

これまで静岡で行なわれていた全日本クラスの大会が、ここ北海道(旭川市)で

開催する事が決定しました。

トップレベルの選手が大勢参加されることを期待しています。

北海道の選手にとって、またとない大いなる刺激なのです。

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2008年5月12日 (月)

HCK帯広春季競技会その2

昨日の続き。

EV-1、EV-5、EV-7が終了し、続いてフライのディスタンス競技を3連発。

 

まずはアングラーズクラスから。

◆アングラーズクラス シングル#8

この種目で51mの日本記録を持つC葉さんももちろん出場。

朝からの強い風で期待が高まります。

まずは帯広チームの先陣をきってKさん登場。

Konishi_8a 昨年から2種用ロッドを振り始め、アングラーズが飛躍的に上達。

シングルハンドのグリップエンドを左手で持ってるように見えますけど、もちろんホールの手です・・・。

ルーミスのGLXに合わせたXXDのセッティングも良い感じですね。

4mという追い風ながらバックキャストをしっかり伸ばした結果、なんと43mオーバー!素晴らしい!!

そういえば昨年もアングラーズで3位入賞でしたよね。

隣のBコートで投擲するW辺さんの記録も凄い様子。

Koyayamada_8 続いてK屋さんとY田さんが投擲。

両者ともに実力者で目が離せません。

しかし、この時は風が収まってしまっていたのでした。

気まぐれな風を誰が掴むのか・・・。

Kudou_8 帯広チーム二人目はK藤さん。

日程の都合でなかなか練習会に参加できませんが、特にダブルハンドキャスティングがとても上手いのです。

今回は初参加ながらREVIEW9308で、きっちりフルラインを投げ切ってくれました。

ヒザがガクガクするような緊張だったと思いますが、勇気を出してのエントリー。練習会やりますので頑張りましょう。

これからがとても楽しみです!

Sakaguchi_8 帯広チームの鱒夫さん。

今年からEV-2のロッドを振り始め、これからのアングラーズ記録が間違いなく伸びていくでしょう!

シングルハンドもダブルハンドも高いレベルでこなす素晴らしい技術を持っています。

一緒に見ていたC葉さん、「凄いいいループ」と言っていました。

公認記録での39.5m。出場2回目で素晴らしいです!

  

このアングラーズクラスの優勝は45mのC葉さん。貫禄勝ちですね!

第2位に帯広チームのKさんが入りました!そして第3位はW辺さん。

おめでとうございます!

  

トーナメントの花形競技、出場者が最も多い第2種目。

◆EV-2(フライ片手投げ距離)

投擲順は私が一番最初でした。

微風の追い風が吹き続けるまずまずのコンディションでスタート。

2投目に良い感じの投擲で距離を伸ばし、右よりの横風に変わってからはループが

流されて失速でした。もうちょっと何とかしたかった!

Sakaguchi_ev2b 同じBコート2番手は鱒夫さん。

Y田さんから譲り受けたO-REX。

練習で何度も振ってみましたが、ループコントロールが自在にできるロッド。凄いっすわ。

難しい風ながら40台半ばまでもっていきました!

綺麗なキャスティングフォーム。

Bコートの3番手。Kさん。

Konishi_ev2a この投擲順に当ったKさん、K屋さんは強い右風に悩まされ・・・。

ラインが体をかすめたり当たったり。

風が弱まった時に投げる以外にありません。

これも運命ですか。

Arai_ev2 4年ぶりに復帰。帯広から出場のA井さん。

2004年北海道オープンのEV-2では3位に入賞されています。

パワフルなボディから繰り出されるラインスピードで飛距離を伸ばします!

そしてC葉さん。

Chiba_ev2a 群を抜くラインスピードで飛距離を伸ばします。

風が止まっていましたが、それでもあまり関係ないみたい・・・。

そして最後に強い追い風が・・・。もちろんこれを逃しません。

放たれたラインは61mを超えました!たぶん公認での北海道記録更新ではないでしょうか?

ディスタンスでC葉さんを超えることが生きがいになってきそうです。(笑)

7月のジャパンオープンでも活躍が期待されます。

Oohata_ev2 これは誰?

プラグ遠投競技では第一人者のO畑さん!?

本格的にフライディスタンスに挑戦です。

2種のバックキャストなど、凄いセンスを感じます。

ここまでくると運動神経か・・・。

優勝はC葉さん、2位は57.5mでワタクシ、3位はA井さんが入りました。

そろそろ腹が減ってきたので、昼食タイムとします。

昼食後は最後の種目EV-6です。

続く・・・・。

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2008年5月11日 (日)

HCK帯広春季競技会その1

実はPCフリーズにより3回目のエントリー。ハラワタ煮えくり返りそうで笑顔で

書いています・・・。(^^)

北海道もようやくキャスティングシーズンになり(どんなシーズンだ?)、3週間

前のHCK函館競技会に引き続き、本日はHCK帯広春季競技会を開催。

帯広では昨年に引き続き第2回目。出場者数は昨年とほぼ同じですが、JCA

登録者以外で十勝地区から4名の出場。

練習会に参加している方々の技術の進歩は目を見張るものがあり、私もとても

嬉しく思います。

 

では早速レポートします。

今日の十勝は朝から晴れ。気温は低かったものの、体感温度はさほどでもあり

ません。早朝に凍結路面の峠を越えてきた参加者の皆さん、お疲れ様でした。

Cimg0998_2 隣の芝生では小学生のサッカー大会が開催されていました。

人数ではちょっとだけ負けていますが、こちらも熱い戦いでは負けていません!

最初の種目

◆EV-1(フライ正確度競技)

Takeda_ev1_2 手前がT田君。奥にY田さん。

強い追い風はアキュラシー種目の条件としてはNG。

フォルスキャストの微妙なタイミングがズレ、ライン・リーダーのターンに影響を及ぼすのです。

それをコントロールするところまでもが技術ではあるのですが・・・。

このお二人はこんな条件のなかでも、まずまずのポイントをあげて見事入賞しました。

普段一緒に練習しているT田君はパーフェクトを獲得する実力があるので、

このポイントではゼッタイに納得していないはずです。ね!

さて、自分は3番目の投擲順。

競技前練習はハーフラウンドで3回外し・・・。追い風によるオーバー気味の傾向。

最初の3番ターゲットでラインの長さを若干調整。ドライラウンドは1順目、2順目ともパーフェクト。

続いてフォルスキャスト無しのウェットラウンドへ。

1順目の1番・・・・と思いきや風の向きが横風になり、ストップ。

弱くなってから再度1番ターゲット。OK。

2番・・・・ピックアップでラインが滑らんゾ!?でもOK。

考えてみればラインのシリコン塗ってないんだ。引っかかるような気持ち悪い感触を味わいながら、そのままウェットラウンド1順目はOK。

残り5投。パーフェクトは目前。

1投目・・・OK。2投目・・・OK。3投目・・・OK。いや、リーダーが入っただけで

フライが左に落ちた。

4番、5番OK。

またしても95ポイント。またですか。いつも大事なところで抜けるね。

 

◆EV-5(スピニング片手投げ距離)

この種目の2007全日本チャンピオン登場。

Oohata_ev5a 「お願いします!」と一言。

集中するO畑さんには独特の雰囲気があります。

ハッキリ言って、飛んでいくプラグを全く目で追えません。

傍から見ていると誰でもできそうに思いますが、コート内に入れるのが難しい。

Oohata_ev5b 写真で見ると広く見えますが、投擲板の前に立ってみると、これがなかなか狭い・・・・。

ちなみに投げた本人が飛んでいくプラグを目で追えないということは、フィールド上の審判も全くみえていない。

「ブチッ!」

「切れたぁ!」

そう叫んだ瞬間、フィールド上の審判全員が頭をすくめて後ろを向く光景は

笑えます。ラインの付いていないプラグが直撃したらどんだけ痛いか。Sakata_ev5

結果は札幌から出場のO畑さん、M山さんがワンツーフィニッシュ。

サーフキャスティング出身の選手は凄いですね。

道産子さんが3位入賞!

バックの日高山脈がとてもキレイ。

 続いて同じコートで7種。

◆EV-7(スピニング両手投げ距離)

これも2007全日本チャンピオンのO畑さんが金メダル獲得。

2位は僅か27cm差でM山さん。100m先の27cm差・・・・・シビアな戦い。

Koya_ev7 そしてなんと、3位に入ったのはK屋さん!

フライ競技専門かと思っていましたが、プラグ競技にも!?

スピンパワーがスゲェ曲がり方してる。

100m超える日も近いでしょう。

前半戦レポートはここまで。

   

続く・・・・。

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